耳鳴りや難聴でお困りではありませんか?
耳鳴りは東洋医学的には、肝・腎・脾の臓腑、経絡(気のルート)の異常に出やすいです。 そして、大きく虚証(不足)と実症(過多)に分けることができます。 虚証の耳鳴りは、疲労すると症状が強くなり、いつも蝉の鳴く様な低く細い音がします。また、夜間に症状がひどくなります。...
季節の変わり目で体調を崩していませんか?
季節の変わり目、特に冬から春、夏から秋にかけて、体温調節や気血の廻りがうまくいかず、体調を崩してしまう方が多いですね。 体が怠い、やる気が出ない、倦怠感、頭痛、肩凝り、食欲不振、下痢、便秘、不眠、動悸などの症状が出たりします。...
東洋医学は未病(予防)医学です!
東洋医学は、いつでも健康な体を維持できるように、また病気では無いが今ある不調が、悪くならない様にする事を目標とする、未病(予防)医学と呼ばれています。 病院では病名も付かない体調不良や不定愁訴の状態も施術の対象としています。...
更年期のほてり、ホットフラッシュは東洋医学が効果的です!
急に顔から汗が出たり、運動もしていないのに汗が止まらない、めまいや動悸がするなど、40代後半に差しかかると、こんな症状が出やすくなります。個人差はありますが、酷い方はとても辛いですね。 いわゆる、「更年期障害」です。 これは、女性ホルモンが少なくなったことで起こり、自律神経...
痛い場所が悪い場所とは限りません!
腰が痛い場合でも、腰だけが悪いとは限りません。 逆に、腰の他に痛みの原因があって、腰痛になっている場合が多いです。 例えば、内臓の働きが弱って腰に症状が出ている場合や、殿部の筋肉が異常に硬くなったり、肩甲骨や肩の周りの筋肉が硬くなって血液の流れやリンパの流れ、気の巡りが悪く...
キレイな人が健康とは限りませんが、健康な人はキレイな人が多いです。
体の内から健康でないと、本当にキレイとは言い切れないかもしれません。 例えば、体調が悪い時はお肌の調子も悪くなり、目の下にクマができたりします。 女性の方なら、お化粧の乗りも上手くいきません。 ですので、外からキレイにしても持続出来なかったり、納得のいく結果が得られないかも...
東洋医学では、体質を8つに分けます!
体質を大きく分けると、「表裏」、「寒熱」、「虚実」、「陰陽」の4つに分けることが出来ます、そして更に細かく8つに分けます。 「表裏」は体表や内臓の病気の深さを、「寒熱」は体の冷えや熱などの病気の性質を、「虚実」は弱っているか不要なものがあるかを、「陰陽」はこれらすべてを2つ...
施術の間隔は、どれくらいがいいでしょうか?
施術の間隔は今の症状によって違います。 急に痛くなったり、症状が強い時は続けて施術をした方が良いです。 なぜなら、急に痛くなった時は、体の変化も早いので、早く施術を受けた方が早く改善します。 そして、症状が強い時は体はその症状や状態を保とうとしますので、施術を受けても、また...
何もしていないのに、腰が激しく痛い方へ
冬になって寒くなると、足元から冷えが入ります。 東洋医学で言う寒邪(かんじゃ)です。 寒邪が体内に入ると、陽気が損なわれ体が冷え、体を温められなくなります。 これにより、気の流れや血液の流れが滞り、激しい痛みが出てきます。...
ギックリ腰に何回もなってしまうあなたへ
ギックリ腰を何回も繰り返しているうちに、だんだん治りが遅くなったり、なかなかスッキリしないと感じた事はありませんか? 症状として痛みが無くなっても、体が完全に治ったわけではありませんので、またギックリ腰になってしまします。...