痛かった肩や腰が痛くなくなったら、完全に治ったのですか?
- 2月27日
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東洋医学では、痛みは「気」・「血」・「津液」の流れの乱れのサインと考えます。
気の滞り(気滞)は、ストレスや姿勢の悪さで流れが悪くなり、痛みが出ます。
血の滞り(お血)は、血行が悪くなり重怠さや刺すような痛みが出ます。
津液の滞り(湿痰)は、むくみや冷えが有り、重怠い痛みが出ます。
一旦痛みが消えたとしても、これらの乱れが整っていなければ、痛みが再発しやすいと考えます。
また、この段階では違和感、重だるさ、張り感はあっても痛みは感じないことが多いです。
寝不足や疲れが溜まっているだけかなと思い、体からのサインを見逃している方が多いのではないでしょうか?
しかし、滞りが一定のラインを超えてしまうと痛みが出ます。
東洋医学では、これを「不通則痛」と言い、気血津液の流れが止まると痛みになると考えます。
例えば、ギックリ腰は、筋肉の疲労や緊張感が蓄積して、気血の流れが限界値を超えてしまうと、痛みとして表面化します。
東洋医学では、痛みは結果なので、原因があっても痛みが出るまではタイムラグがあります。
まだ痛みが出ていない状態のときは、筋肉が硬いがまだ炎症は起こっていない、気が不足していて痛みが感じにくい、冷えている、血流が悪いが神経の刺激が少ないなどです、この状態で無理をすると一気に痛みがでて、ギックリ腰になります。
ですので、痛くなくなったので完全に治ったかと言うと、また再発する可能性があります。
ご自分で、体からのサインを受け取りメンテナンスできれば理想的ですが、時間的にも習慣的のも難しいと感じる方は、当院にご相談ください。

























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