

なんだか、最近ふらつきませんか?
いつもではないけれども、時々ふらつきを感じるか方がおられます。 東洋医学(中医学)では、ふらつきを診断する際、いろいろな種類があり原因があります。 例えば、ストレスで怒りを感じていたり、疲労が強く溜まっていたり、物事を心配しるぎたり、体質的に弱く体力消耗し過ぎたり...


疲れた時こそ、身体の抵抗力、免疫力を高めましょう!
寒い季節になり、身体が冷えてくると、身体の中の気・血液のスムーズな流れが失われます。そして、身体を温める働きも低下してしまいので、手の先や足の先、身体の弱い部位が冷えやすくなります。 体温が1度低下すると免疫力が15%低下すると言われています。...


暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?
高温多湿の日々が続くと、胃腸の調子が弱り、食欲不振や軟便や下痢、胃のつかえ、むかつき、ゲップ、残便感などの症状が出やすくなります。 その他、全身倦怠感、頭痛、頭重感、めまい、ふらつき、人によっては、肩こり、歯ぐきの腫れ、膝痛などの症状が出る方もおられます。...


鍼施術で免疫力を高めウイルスに負けない身体に!
鍼施術を受ける事により、血液中の白血球を増やし血流を良くします。 その他、筋肉の緊張を緩め毛細血管を拡張し、新陳代謝を高める効果があります。 その結果、疲労物質が流されて筋肉の疲労が回復します。 そして、自律神経系のバランスを整えて人の持つ自然治癒力を引き出し、免疫力を高め...
体が冷えただけで、腰痛になってしまった!?
寒い所に長い時間居たら、急に腰が痛くなった事ありませんか? 東洋医学では、冷えを寒邪(かんじゃ)といいます。寒邪が体に侵入すると、体を温める働きが低下して、気の流れや血行を滞らせスムーズな流れを失調させます。 「通じざれば痛む」と言いまして、気の流れや血液の巡りが凝滞し悪く...
慢性腰痛は脳の錯覚!?
最近の研究で、慢性腰痛の患者様は健康な人に比べて、脳の一部の機能が働きにくくなり、痛みに過剰に反応しているのではないか、というものがあります。 通常、腰からの痛みが脳に伝わり、脳が痛みを感じると、神経伝達物質のドーパミンが分泌され、脳内モルヒネが増え痛みを抑えます。...
東洋医学は未病(予防)医学です!
東洋医学は、いつでも健康な体を維持できるように、また病気では無いが今ある不調が、悪くならない様にする事を目標とする、未病(予防)医学と呼ばれています。 病院では病名も付かない体調不良や不定愁訴の状態も施術の対象としています。...
更年期のほてり、ホットフラッシュは東洋医学が効果的です!
急に顔から汗が出たり、運動もしていないのに汗が止まらない、めまいや動悸がするなど、40代後半に差しかかると、こんな症状が出やすくなります。個人差はありますが、酷い方はとても辛いですね。 いわゆる、「更年期障害」です。 これは、女性ホルモンが少なくなったことで起こり、自律神経...
キレイな人が健康とは限りませんが、健康な人はキレイな人が多いです。
体の内から健康でないと、本当にキレイとは言い切れないかもしれません。 例えば、体調が悪い時はお肌の調子も悪くなり、目の下にクマができたりします。 女性の方なら、お化粧の乗りも上手くいきません。 ですので、外からキレイにしても持続出来なかったり、納得のいく結果が得られないかも...
何もしていないのに、腰が激しく痛い方へ
冬になって寒くなると、足元から冷えが入ります。 東洋医学で言う寒邪(かんじゃ)です。 寒邪が体内に入ると、陽気が損なわれ体が冷え、体を温められなくなります。 これにより、気の流れや血液の流れが滞り、激しい痛みが出てきます。...