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ストレスは体を冷やします!


体には自律神経があり、交感神経と副交感神経に別れます。交感神経は活動や緊張モードの神経で、副交感神経はリラックスモードの神経です。

体がストレスを受けると、活動モードの交感神経がいつも優位になり血管が収縮する為、末梢部の血流が悪くなり、体が冷えます。

さらに、交感神経が優位な状態が続くと副交感神経との切り替えがスムーズにいかなくなり、体温調節がうまく働かなくなっています。

冷えは万病の元と言われており、さまざまな病気や不定愁訴の原因となり、体温が一度下がると基礎代謝が14%も下がります。

ストレスからなる体の冷えは、血流が悪くなるだけではなく、気の巡りも悪くなっているので、外から体を温めてもあまり効果が続かないです。

東洋医学の鍼灸施術は気の巡りを調節し改善することで、血流を良くし免疫力や自然治癒力を高めます。

冷え性の他に、汗が手のひらや足の裏、脇にかきやすい方、体が緊張状態で硬く肩や腰がいつも凝っている方、眠りが浅く夜に目がさめる方、イライラや不定感が強い方は、自律神経のバランスが崩れている事が多いですので、鍼灸施術がおススメです。

冷え性でお困りの方は当院にご相談ください。

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