今の症状が良くなるのか、悪くなるのかの分かれ道
症状が良くなるのか、悪くなるのかの分岐点は、今の体の状態に気付けるかどうかにかかっています。
なんとなく背中が張る、なんとなく肩が挙がりにくい、なんとなく身体が重く怠い、なんとなく胃が重い・・・
普段から気にはなっているが、ついつい見逃してしまいそうな症状をそのままにしていると、だんだん慢性化してしまい、その状態が蓄積されて、急にきつい症状が出てしまうことがあります。
急にぎっくり腰になってしまう方は、少しずつ溜まってしまった筋肉の緊張感や違和感に気付けず、時々腰が痛くてもすぐに治まったりすると「いつもの張りか」「こんなもんだろう」と身体からの信号をキャッチできていません。つらい症状が続くと、身体の良い状態を忘れてしまいます。
そして、身体からの信号を受けても、そのままにしてしまうか、自己管理や早期対応をし、治療や施術を受けるかで、症状が良くなるか、悪くなるかに分かれます。
そうです、症状が良くなるか、悪くなるかの分岐点は、自分の体の状態に気付き、そのうえで改善するように行動することです。
なんだ、そんなことかと思われたかもしれませんが、良くなるこはとてもシンプルです。気付いて、行動するだけです。
そうは言って、どのタイミングで行動したらいいのかわかりにくいですよね。
そんな時は、鍼灸施術がお勧めです。食事や運動、睡眠、生活習慣のアドバイスを受けられますし、継続的に施術を受ければ、体質も改善します。
鍼灸施術を受けて、血液検査の結果が改善した方も少なくありません。
ぎっくり腰に何回もなってしまう、肩こりが改善しない、ずっとつらい症状が続いているなどでお困りの方は、当院にご相談ください。
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