ギックリ腰は、どのタイミングで治療を受ければいいですか?
答えは、痛くなってすぐです。
ギックリ腰は、処置が早ければ早い程改善する期間が早くなります。
しかし、何年か前にもギックリ腰になった事があると少し様子を見てしまい、だんだん痛みが増してきて、立ったり座ったり、洗顔や靴下を履く姿勢が辛くなってきます。
もっと酷くなると、夜中にうずく様な痛みが出て、眠れなくなってしまいます。
以前、ギックリ腰をして痛みが3日で止まっても、その後に再度ギックリ腰になってしまい、その時は3日で治らない経験をした方は多いと思います。
それは何故かと言いますと、ギックリ腰になり何日かで痛みが無くなっても、完全に完治していない事が多いからです。
同じ仕事の姿勢や生活習慣を続けていますと、また少しずつ疲れが溜まります、そして年を重ねる度に回復力も衰えてしまいます。
再度ギックリ腰にならない様にするには、日々の体のメンテナンスが必要です。
週2〜3日のストレッチや軽い運動、ウオーキング、月1〜2回の定期的な鍼きゅうなどの施術を受ける事がが好ましいです。
何度もギックリ腰になってしまい、お悩みの方は当院にご相談ください。