不妊症や女性科疾患でお悩みの方へ!
一般的に結婚後3年して、希望してもお子様が出来ない方を不妊症といます。
最近では、不妊症は女性だけでなく、男性の方の不妊症も多いようです。
中医学・漢方では、妊娠は腎経・肝経・任脈・帯脈(気の流れや内臓)の働きが重要です。腎経とは腎臓だけではなく、泌尿器(膀胱・腎臓など)、生殖器(子宮・卵巣・精巣など)の内臓の作用や腰や膝、眼、耳、脳、骨などに関係しています。
その腎臓の働きが弱まると、上記の器官に症状が現れ、不妊症になりやすく、また子宮筋腫や子宮内膜症などの女性科疾患にもなりやすいです。また不妊症は精神的ストレスも多く影響します。
鍼灸治療はそういった臓腑(内臓)の不調を回復させることが出来ます。低下した腎経や肝経などの働きを回復させ、正常にもどすことによ、子宮や卵巣または精巣の働きを改善します。
不妊症や女性科疾患でお悩みの方は鍼灸治療勧めします。
どんなことでも、ご相談ください。